日本のお土産を英語で説明する練習!~産経オンライン2日目
さて、産経オンライン英会話 で2日目です。今回は前回と同じように職業別英会話で「日本のお土産について英語で紹介する練習」を行ってみましたので、レッスン内容について書いていきたいと思います。
目次
日本のお土産を英語で説明する(lesson4)
今回私が選んだレッスンは職業別訓練の「小売店」の「日本のお土産を英語で説明する」です。(産経オンライン英会話の教材は登録しなくても無料でどのようなレッスンが受けられるのか確認できます⇒職業別訓練 小売店 | 産経オンライン英会話 )
前回のレッスン同様、今回のテキストも6つのパートに分かれています。
- Conversation
- Language Focus
- Vocaburary and Pronuciation Practice
- Practice
- Listening
- Roleplay
では詳しく見ていきたいと思います。
Cnversation
前回のレッスン同様、「お店の店員」と「お客さん」が日本のお土産について話している簡単な会話分が書かれているので、講師と店員側とお客側に分かれて読んでいきます。
Language Focus
Conversationの例文を読み終わるとLanguage Focusでお土産に関連するフレーズを講師の後に続いて読んでいき、発音や意味について確認していきます。
Vocaburary and Pronuciation Practice
お土産に関わる単語を講師の後に続いて読んでいき発音を確認します。(日本語訳も載っているので簡単)
発音を確認した後、どれか一つの単語を使って簡単な文を作成するように言われます。
Practice
以前のテキストとは少し違い、簡単な穴埋め形式のレッスンです。
生徒が店員、講師がお客に分かれて、「日本のお土産はどのようなものがオススメですか?」と質問されますので、右のリストから日本のお土産と、そのお土産の説明文に合うものを選んで答える、という問題です。
Listening
リスニングでは講師が5つの文章を順番に読み上げていきますので、「どのようなお土産が出てきたか」「なんと英語で説明されていたか」を答えていきます。
講師が文章を読み上げるスピードによって違うとは思いますがそこまで難しいリスニング問題ではありません。
Roleplay
ロールプレイでは、Practiceのときのように講師がお客、生徒が店員に分かれて、書かれているお土産についてそれぞれ英語で説明していきます。
ただ、お土産も、それに該当する英語の説明文も書かれていますので、そこまで答えるのにも困らないと思います。
今回のレッスンの感想
実際、「けんだま」とか「着物」とか「扇子」とかを英語で説明しろって言われたら絶対に困ると思いますが、こういったレッスンで事前に説明する練習をしておけば、まだ何とか対応できるのではと思います。
例えばけんだまだと「wooden toy which has a ball and string」とか、扇子だと「paper fan」だとか。でも事前に説明方法を知ってなかったら絶対に急に出てこないと思います。
お土産やさんで働いている方はもちろん、海外の人に日本のオススメのお土産について説明できるようになりたいと考えている方にもオススメできるレッスンで、テキストの難易度を考えても初心者~幅広い人にオススメできるレッスンといえます。
では今回は以上です。引き続き産経オンライン英会話で職業別訓練を受講していきたいと思います(*_ _)ペコリ