間違いがち!over&above&beyondの使い分け方!

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 間違いがち!over&above&beyondの使い分け方!

 

 そろそろ夏がスタートしようとしていますが、皆さんはもう旅行先は決まりましたか?

 

夏と言えばやはり海!上の写真のような橋を車で窓を開けながら爽快に風を感じながら走れたらどれだけ気もいいか。

 

 

そんな妄想はひとまず置いておくとして…。それでは今回の本題のover、above、beyondの使い分け方について、英会話講師としての経歴もあるBebe先生に解説してもらいたいと思います。

 

 

3回目となりました前置詞シリーズです。紹介するのは空間や場所を表す前置詞です。

 

ではいつも通りにいかに問題を出しましたのでなんの前置詞が入るかを考えてみてください。

 

  • There is the Golden gate bridge ( ) the river. 選択肢(Over / above / below)
  • There is a big water fall ( ) the dam.  選択肢 (Over / above / on)
  • The ship disappeared ( ) the horizon. 選択肢(Over / above / beyond)

 

 

では、答え合わせですが一番最初の問題ではover、二番目の問題が above ,三番目の問題がbeyond というのが答えになります。それでは解説していきたいと思います。

 

一番最初の問題では、「川の上に橋が架かっている」という意味になります。

 

 

ここではイメージすることが大事になります。そして次に、コアの意味を押さえることです。Overのコアにある意味は。「物の上を越えていく、真上を覆う」という意味になります。

 

ここでは、「川の真上を橋が覆っている」という感じで考えることが可能です。また覆うものに接触しているか接触していないかは問わないです。

 

 

また数値的な意味で、限界を越えたりした場合には日本語でも使いますが「定員オーバー」を表す場合に使用したりもします。例文では、Over 1000 people joined the party.などのように超過を表現したりする際に使用したりもします。

 

 二番目の問題ですが、これは日本語で考えるのが簡単かもしれません。訳としては「ダムの上には大きな滝がある。」という意味になります。

 

 

ここで上だからと言ってonを選択してしまうと間違いです。Onを選択してしまうとダムの上に滝が付着しているイメージになってしまいますのでここでは単純に「~の上」の意味があるaboveを選択します。

 

ここで注意したいのが“接触”していないことが条件という事です。もしも接触して「何かの上」と表現する場合にはonを使用します。

 

 

三番目の問題ですが、ここでの答えはbeyondになります。Beyondのコアの意味としては「超えて向こうへ行く」という意味です。

 

この問題では「船が地平線へ消えていった。」と動きのある文章で、Overにも「超える」という意味がありますが大きな意味の違いとしては動きがあるかないかという事です。

 

 

橋の例文でoverではなく、beyondを使用してしまうと、橋が動いて(川を越えて)どこか言ってしまうような意味になってしまいます。そこの点でも注意が必要です。

 

前置詞の使い方は、感覚で覚えることが必要だと思います。ネイティブな外国人でも使い分けが異なり、全員が一致することはあまりありません。

 

しかしコアとなるイメージはネイティブの外国人の中でも共通です。なので私たちノンネイティブもコアの意味を理解し、使い分けれるようになりたいものです。

 

 

 

 

以上。over、above、beyondの使い方の参考になれば幸いです!

 

 

 

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