レストランでの注文の取り方って!?~産経オンライン英会話7日目
さて、産経オンライン英会話 で7日目のレッスンですが、今回も前回に引き続き、職業別英会話のレストラン編のレッスンを受講していきたいと思います。
目次
注文が決まったかたずねる(lesson13)
今回受講したのはレストラン編の「注文が決まったか尋ねる」(lesson13)ですが、もはやこれはウェイターとして海外のお客さんと接することのある方なら「必須英会話」といえるでしょう。なんてったって毎回聞かなければいけないことですので。
今回のレッスンもこれまで同様…
- Conversation
- Language Focus
- Vocaburary and Pronuciation Practice
- Practice
- Listening
- Roleplay
の6つのパートからレッスンが構成されています。
では早速レッスンの内容についてみていきたいと思います。(産経オンライン英会話ではサイトに登録しなくてもテキストの内容を確認できます。テキストを見ながらの方がどのようなレッスンが受けられるのかより分かり易いと思います⇒職業別英会話 レストラン | 産経オンライン英会話 )
Conversation
レストランのお客さんにウェイターが注文をとるときの会話文が載っていますので生徒がウェイター、講師がお客と役割分担をして読み進めていきます。
読み終わるとまた役割を交代、それも終ると次の疑問点などを確認して次のパートへ進みます。
Language Focus
ウェイターが注文をとるときに使うフレーズや、お客から使われるフレーズが載っていますので講師の後に続いて声に出して読んでいき、発音や意味をチェックします。
Vocabulary and Pronunciation Practice
それも終ると、次は今回のレッスン(注文をとる)に関わる単語が6つ載っていますので、それぞれ声に出して発音を確認したあと、単語を使って簡単な英文を作成するように指示されるので答えます。
Practice
説明文をマッチする意味の単語を右の中から選んでいくパートです。単語にはレストランのメニューでよく使われたり、お客との注文のやりとりのときに使われる単語が出題されているので、意味がよくわからない単語はしっかりチェックしておきましょう。
Listening
リスニングパートでは4つの英文が講師によって読み上げられるので、それぞれ「お客が何を求めていたか」を答えましょう。相変わらず2~3文程度の短さのリスニング問題なので特に難しくも無いと思います。
Roleplay
今回のロールプレイでは講師がウェイター、生徒がお客に分かれてロールプレイを行いました。与えられたキーワードにそって答えていくだけですので、普段からオンライン英会話をされているような方でしたら特につまずくようなことも無いかと思います。
今回のレッスンの感想
もちろん、それぞれ働いているレストラン(飲食店)によってspecialty(おすすめ)って違うと思いますので、それ専用の説明文を別途考えないと英語で対応するのって難しいとは思いますが、そういった応用の部分ではなく「基礎的な部分」の注文を取るときのだいたいの流れなら今回のレッスンで十分、学べると思います。
結局のところ英語での注文のとり方も日本語と一緒でパターン覚えて、回数を重ねてしまえば特に難しくもないです。
ただ、難しいのはやっぱりイレギュラーなこと、例えば「あなたのおススメなんですか?」とか聞かれたときですよね。(あと、あまり出てないメニューについて「コレ何?」って聞かれたときとか…w)
なまじ英語を喋れる人なら「あ、この人なら対応してくれるかも♪」と思って余計に聞かれたりしますw そんなときはさっきも言ったとおり事前に説明文なんかを準備しておいてなんとか乗越えていきたいところです。
では今回のレッスンは以上です。失礼します(*_ _)ペコリ