どうして!?動画を利用した英会話学習が最も効率的な理由

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動画が最高の英語勉強方法?

 

Youtubeを利用したら気軽に「海外のテレビ番組」や「ドラマ」「映画」などを見れる時代になりましたので、「英語学習」に動画を利用している人も少なくないはずです。

 

 

個人的には「動画を利用しての英語学習」って好きです。理由?単純に飽きないからですね。海外の番組って日本でやっていないような一風変ったものも多いですし。

 

そして、以前も紹介した『世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法 』(以下、本書と省略)という書籍の中では「動画が最高の学習ツール」といわれています。

 

 

確かに「動画が英語学習に使える」というのは誰しもがもっている感覚だと思いますが、「最高のツールなのか?」と聞かれると少し「ん…?」となってしまいます。

 

一体これはどういう意味なのでしょうか?

 

最も効率のいい英語学習方法?

 

筆者は先ず語学を学ぶ方法は「学校で学ぶ方法と『真逆』が最も効率がいい」ということを言っています。

 

あなたは中学校や高校ではどのように英語を学んだか覚えていますか?恐らく、「文法や単語」から一番最初に英語を学んでいたと思います。

 

しかし、この学習方法は19世紀の言語学の考え方が元となっており現在、世界で標準的とされる語学を教える方法とは「正反対」の方法になると本書の筆者は説明しています。

 

外国語を学ぶ上で「文法」と「単語」を学び、「文」を理解してから

「状況」を想像するという流れは、あまりにも非効率。

そうではなく、目の前に存在する「状況」に対応する文法と単語を

結びつけていくべきだというのです

つまり私たちが義務教育で学んだ英語の勉強方法の場合…

 

「Sara is playing tennis」

 

この一文だけが最初に与えられ「この文章はどのような意味ですか?」といわれた場合…

 

先ず「is」がbe動詞、「playing」がplayの現在進行形でtennisと合わせると「テニスをしている」という意味だからまとめると「サラはテニスをしている」っていう意味になるのかな?という一連の流れを「文法」や「単語の意味」から推測し「Sara is playing tennis」の日本語訳は「サラはテニスをしている」と分かるわけです。

 

 

その後ようやくサラという女性がテニスをしている姿が頭に思い浮かべることができます。

 

サラはテニスをしている

 

しかし、本書ではこの学習プロセスは非常に非効率だといっています。

 

なぜなら英文の「状況」を「文や単語」から想像するとき、あなたの脳は先ず「文を解読する働き」(is が be動詞だから…と文の構造を先ず理解しようとしてしまう)そして文章から見えてくる「状況を想像する働き」(構造を理解した結果、文がどのような状況を説明しているのか想像する)という2つの活動を同時に行うので一つの文を完全に理解するのにどうしても時間がかってしまうためです。

 

 

しかし、これを逆にした場合。つまり…動画を利用して「状況」が与えられてから英文を読む場合、どうなるのでしょうか?

 

動画を使う場合はどうでしょうか?先ず「状況」が与えられています。目の前でジョンがテニスをしている。聞こえてきたセンテンスがしっかり聞き取れなかったり、表示された字幕が一瞬で理解できなかったとしても「恐らくテニスを話をしているんだな」と推測できる。

中略… だから後は、英文に集中するだけです。脳に「状況を想像する」という作業をさせる必要はありません。

 

つまり動画の場合…

 

サラはテニスをしている

 

↑の画像が表示された後に「Sara is playing tennis」といった音声が流れるので一々「isがbe動詞で…」と文法や単語の意味から文の意味を考える必要がありません。

 

 なぜなら「Sara is playing tennis」が…

サラはテニスをしている

 

↑こういう状況だということが一瞬で頭の中で理解できるからです。

 

こうして「一つの文の意味を理解する時間をかなり短縮できる」勉強法である動画は「効率的な勉強方法」だというわけです。

 

もちろん私は「動画のみで英語を学んだわけではない」ので、「従来の勉強方法」と「動画での英語学習法」の二つを比較して「どれだけ効率的か」は分かりませんが、これまでの英語学習の経験でいうと「動画を見たことによって文やフレーズを簡単に理解できた」ケースは結構多いです。

 

 

例えばこちら↓

 

さて問題ですがこちらの動画の40秒あたりで使われている 「Don’t you dare knock!」というフレーズはどういう意味でしょうか?…と聞かれてもたぶん、しっかりと動画を見ていただいた方ならちゃんと理解できていると思います。

 

しかし、このフレーズを「文法」や「単語の意味」だけで理解しようと思うとかなり「ややこしい」話になってきます。

 

 

このような例からも分かるとおり、「動画」を使用した英語の学習方法は確かに効率的だといえます。(最高に効率的かどうかは分かりませんが…)

 

 

自分のレベルにあった動画を選びましょう

 

ちなみに先程紹介した動画は『Big Bang Theory』というアメリカの人気テレビドラマシリーズの一つです。

theBigBangTheory

 

もちろん動画なので、言葉が理解できなくてもキャラクターの動作でどのようなことを話しているのかある程度分かるので見ているだけで十分面白かったのですが、このシリーズは一部のキャラクターの話すスピードがかなり速くて聞き取れなかったり、話している内容がかなり複雑で英語字幕をみてもよく意味が分からなかったり、今から考えると「自分のレベルには合っていなかったな」と思います。

 

 

 

リアクションだけでも十分楽しめるドラマなので楽しめるのは楽しめるんですが…「娯楽」としてではなく「英語学習」ということを考えると、あまり効率的ではなかったのかもしれません。

 

もちろん、効率の話ばかりしていたら英語の勉強自体がつまらなくなってしまうので、気にしすぎる必要はありませんが当時の私は”気にしすぎなかった”状態で、これはこれでよくないと思います。

 

それでもやっぱり楽しみながら動画の学習をするならアメリカのドラマはおススメですが、具体的にどんな作品がおススメなのでしょうか?

 

 

私の友人はずっと『Friends』で勉強していました。

 

その友人いわく「アメリカのコメディドラマの中でも比較的分かりやすい」のがその理由とのこと。(ちなみにYouTubeで「見たいドラマ名+subtitles English」検索すると字幕付きの動画がヒットすると思います。参考までに…)

 

 

ただ、youtubeだけではサブタイトルがついている動画は限定されますので字幕付きのFriendsをもっと見たいなら、ツタヤやゲオなどでDVDを借りてきたりHuluなどの海外の映画や番組を見れる動画サイトもの利用もおススメです。

 

どのような動画を選ぶにせよ「難しすぎたら、意味がわからなくて気づいたら寝てしまっていた…」ということが無いように気をつけたいところです。

 

 

動画が利用できるオンライン英会話スクールって?

 

ちなみに動画が「利用できるオンライン英会話スクール」としておススメなのがELTO です。(動画自体のクオリティも「本物の俳優」を採用したりしてかなり高いです)

 

 オンライン英会話スクールで「動画」を学習コンテンツとして提供しているのはかなり稀なので、貴重なスクールの一つだといえますね。

 

ELTOの体験レビューを確認する

 

今のところ、義務教育の現場で「英語教育に”動画”が採用された」なんて話は聞きませんが、将来的にもしかすると、「当たり前に動画が利用される」ような時代も来るのかもしれませんね。

 

では今回は以上です。失礼します(*_ _)ペコリ

 

 

 

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