イングリッシュベルのDME Get down to business6~8回目
イングリッシュベルのGet down to business6~8回目のレッスンを行ってみましたので、まとめて感想を書いていきたいと思います。
ちなみにイングリッシュベルのGet down to businessの詳細は下のページでご紹介していますので、ご存じない方はそちらをご参照ください。
⇒イングリッシュベルのDME Get down to busisnessに挑戦!
目次
DME Get down to business 6回目
今回予約した先生はLizl先生です。名前の発音がよく分からなくて何度か聞き直しました。(リヅィッル!って感じです)
いつも通り前のパートの復習から入り、次のパートへ。そういえば初めてsalary(月々のお給料)とwage(時間給)の違いについて初めて知りました。
また、レッスンの終わりに「次のパートにはリスニングパートが入ってるけどやりたい?」と聴かれました。正直、このレッスンでリスニングパートなんて時間の無駄かな…と。
というわけで「やりたくない」と伝えたところの次の先生にそう伝えてほしいとのことです。リスニングを鍛えるだけなら一人でサイトのニュース音声でも聞いてできることですからね。
Lizl先生はいい意味で先生らしい、知的な雰囲気の人でした。しっかり者な感じで、丁寧にゆっくりと分を読み上げてくれます。
DME Get down to business 7回目
今回予約をとったのはJoan先生。
このレッスンではIs it fair if the salesman who makes the most commission gets a bonus as well? という質問と、What do you think an attractive job ad should look like?という質問でとにかく手こずりました…。
例えば1問目の答えとしては…
Yes, it’s fair that salesman gets a bonus if they make the most comission, because they make a lot of money for companies
といったものが適当かと思いますが、gets paid a bonus となってしまったり、なぜかsalesmanという単語が出てこなかったり…。
そしてスムーズじゃなかったり、単語が抜けてしまったりすると「もう1回!」となりますので、「あー!またやっちまったよー!」とフラストレーションがたまります。
合計して10回ぐらい回答したのではないでしょうか。Joan先生も根気よく付き合ってくれたのがありがたかったっです。やっぱり何度でも質問に付き合ってくれる先生はありがたいですね。
Joan先生に関してはもういうことなし!笑顔が好きてなとてもチャーミングな先生だと思います。万人におススメできるのではないでしょうか。
フリートークとかしたらとても盛り上がりそうな先生だと思います。
DME Get down to business 8回目
今回予約を取ったのはDahlia先生です。
今回のレッスンでLesson1(1つのチャプター)が終了し、まとめとして「リスニングテスト」を行うかどうか聞かれたのですが、わざわざオンライン英会話でリスニングテストをする必要もないかなーと思い、パスすることに。
「とりあえず一人でやってみて無理だと思ったら次の講師にお願いします」とだけ伝えてリスニングパートをスキップ、早速Lesson2に入っていきます。
今回のレッスンで一番難しかったのが「What is a draft?」という質問。一応、前回のレッスンの反省を活かしてdraftという単語があることは理解していたのですが、もともとdraftは「原本」という意味だと思っていました。
ただ、講師と話していてもなんだか話がずれてしまい、あとで確認したらどうやら「草案」といいう意味らしいですね。
ちなみに、What is a draft?の答えとして教科書に載っているのが「A draft is the first copy or attempt at some formal document. It usually has many mistakes and will be changed at least one more time.」という回答。
今回のDalia先生はかなり完璧主義なのか、この答え通りに本を視ずにいえるようになるまで何度もトライさせられました…。難しかったー!(っていうか文章が長くて覚えられん)
Dalia先生自体はレッスン中もあまり笑ってくれなくてちょっと怖かったです。なんか嫌なことでもあったんだろうか…。
感想
かなり難しい質問でてくるようになり、そこに自分が理解できていない単語が表れでもしたらいよいよ答えられなくなってきます。
なので、これまでは予習、復習なしできていましたが、これはさすがに予習、復習が必要になってきましたでしょうか。
あと、難しくなればなるほどミスも何度もしてしまうため、なんかいも質問文を読み上げてもらっている先生に「申し訳なさ」みたいな感情が沸いてくるのですが、ここはできるだけ忘れてレッスンに取り組んでいきたいと思います。
先生の仕事は生徒が成長することであって、失敗した課題になんども取り組むことは成長には欠かせない過程なのですから、別に先生に申し訳なさみたいなものを感じる必要はありませんからね。
ちなみに、この時点では仕事で英語を話すときも、「ちょっとだけスムーズに英語が出てくるようになったかな…?」程度のもので、目に見えるほどの改善とまではいきません。
そもそもそんな早くスピーキング力が上達することは予想していませんでしたので、別になんの文句もありませんが、とりあえず、まだまだDME Get down to businessは続けていくつもりです。
それでは今回のレッスン感想は以上になります。