なぜ英語学習を3年間も続けることができたのか?

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僕は36歳から3年間以上、1日も休まずに英語学習をしてきました。その間、仕事面では新しいプロジェクトの立ち上げリーダーを担当する忙しい時期があったり健康面では肺炎にかかるといったこともありましたがずっと続けました。

 

こう書くと僕がとても努力家とか、勉強好きとか英語好きなのではと思われるかもしれませんがいずれも違います。

 

現にこれまでにも何度か「英語を話せるようになりたい」と思い勉強にチャレンジしたことがありましたが、継続できたことは一度もありませんでしたし学生時代も学校へはバンドをやるために通っていたようなものでした。

 

そんな僕が、なぜ今回に限っては英語学習を続けていられるのか?また、英語学習を継続できている人とできていない人の違いは一体どこにあるのか?

 

僕の知る限り、継続できている人たちは共通してあるものを持っています。そのあるものとは、「強烈な体験」です。

 

 

「強烈な体験」とは

 

先ほどの文章は『オンライン英会話の教科書』という書籍からの引用です。

 

少し長かったですが、非常に興味深かったので1ページほぼ丸ごと引用させていただきました。

 

この「この強烈な体験」とは一体どのようなことなのでしょうか?上の引用文の続きが以下のものです。

 

「強烈な体験」というものは主観的なものですから、極端なことではなくても、その人がある体験を通じて心の底から「英語を身につけたい!」と思えれば、それがその人にとっての「強烈な体験」になります。

 

なるほど…。この「強烈な体験」があるかどうかが英語学習に対するモチベーションを維持するには大切だということですね。

 

 

自分にとっての「強烈な体験」は一体なんだろう?

 

「強烈な体験…。なら自分にとっての強烈な体験は一体何なんだったんだろう?」

 

私もこれまで長々と英語を勉強してきて、その延長として海外に留学にも行ったわけですが…

 

そういえば、そもそも何で留学に行こうなんて思ったんだっけ…?

 

 

 

と、しばらく考えていて、「たぶん、あれだろうな…」と思えるような体験を思い出しました。

 

とある居酒屋の出来事

 

私がまだ留学に行く前の話です。

 

当時、私はは大学3回生で「そろそろ就活か…」と4回生から本格化する就職活動についていろいろと悩んでいた時期だったと思います。

 

そんな時、1年間の留学から帰ってきた友達と、共通の友達で久しぶりに飲みに行くことになりました。

 

「よう、久しぶり!」

 

と、留学にいってから1年以上あっていなかったその友達と久しぶりに会うということもありかなり話が盛り上がります。

 

そして、自然と会話の内容は留学のことに。

 

「留学?ん~。別に普通だよ。とくに変わったこともないし。」という、なんの変哲も無い回答。

 

「海外に住むっていうのもそれほど面白くないのかな~」なんて考えていた時、「Hi! How are you!?」とやや遅れて飲み会に参加してきたのが外国人講師のM先生。

F先生が登場

そのM先生は私とその友達がとっていた英語のクラスの担任で、M先生の陽気な性格もあり、そのクラスの友達で遊ぶときはM先生も暇さえあれば参加するほど仲がいい関係でした。

 

 

ただ、だからといっていつも英語で話していたわけではありません。その当時、「英語は就活のときに役に立ったらそれでいいか」ぐらいに考えていた私はかなりの期間日本に滞在して日本語がすでに達者なM先生とはいつも日本語で話していました。

 

M先生は、その留学帰りの友達の隣の席につき、二で人で何かを話し始めました。私の席は、彼の席から正反対の位置にありましたので二人の会話はわずかにしか聞こえません。

 

しかし話している内容が気になったので、ちょっと盗み聞きすることに。するとぼんやりとではありますが、二人の会話が聞こえてきます。

 

 

「あれ、もしかして英語で話してる…?」と、普段日本語でしかM先生と話したことの無い私にとってその留学帰りの友達がM先生と英語で会話しているのがかなり新鮮だったのを今でも覚えています。

 

するとなぜか、英語だけで会話している友達のことが無性にうらやましく感じてきました。

 

もはや子供の無いものねだりのような感覚だったとは思いますが「なんで、あいつは英語でコミュニケーション取れて自分はとれないんだ!」みたいな感じです。

 

実はこの出来事が、私が留学に行こうと決めた理由でした。他人からすると「え?たったのこれだけで?」と思われるかもしれませんが私にとっては結構ショックな出来事だったんですよね。

 

先ほどの引用文の中で「強烈な体験とは主観的なもの」といわれている理由がとても理解できます。

 

 

継続する強烈な体験

 

ただ、私にとってこの強烈な体験というのは、その後も続きます。実際、留学にいってからはもう毎日がこの強烈な体験の連続です。

 

いざ留学へ!

 

例えば、町を歩いていて迷っても英語が話せないから「人に道をたずねることもできない」というくやしさ。

 

せっかく学校で友達になれたのに、英語がうまく話せないから「自分の本当の気持ちを伝えたくても伝えられない」というはがゆさ。

 

トラブルに巻き込まれて、警察にちゃんと説明しなければいけなにのに「英語が話せないというだけで危険な目にあってしまう」という恐怖。

 

などなど、数え上げればきりがありませんが、海外で暮らしていれば英語が話せないというだけで、とてつもなく不便なことが山ほどあります。

 

たぶんですがこういった留学中の全ての体験が私にとっての強烈な体験となって、英語学習のモチベーションを維持してくれたんだと今では思ってます。

 

そういう意味でも、本当に英語を体に馴染ませたいのならやっぱり留学が一番の選択肢だとは思います。

 

 

日本でも強烈な体験をするためにはどうすればいい?

 

とはいうものの、「誰しもが海外に留学にいける状況ではない」し先程、紹介した書籍「オンライン英会話の教科書」の著者の嬉野克也さんのようにオンライン英会話だけで英会話を上達された方もいるわけで。

 

ならば日本でそのような「英語が話せるようになりたい!」と思えるような強烈な体験をするにはどうすればいいのでしょうか?

 

 

一つの例として「オンライン英会話の教科書」でも紹介されている通りやっぱり「実際に英語を話さなければいけない場所に行く」ということです。

 

僕にとっての「強烈な体験」は2010年の7月と9月に参加した、HALさんこと柴田浩幸さんの英語学習者のオフ会でした。

 

当時、嬉野さんは人前で英語を話す経験なんて全くなかったにも関わらず、「15分の間、英語のみで会話する会話タイム」に参加されたとのこと。(このときの体験があまりに衝撃的過ぎて、今でも当時の記憶を鮮明に思い出せるほどなんだとか…)

 

 

「実際に英語を話さなければいけない場を体験してみる」ということですね。やはりその方がインパクトが強いので納得です。

 

最近ではこのような英語のオフ会に比べて、安い料金で英会話を楽しめる英会話カフェなんてものも運営されているようですし、英語を話せる場所を見つけるのはそんなに難しくないと思います。

 

「そういった場所に行くのが面倒!」と言う方にはオンライン英会話だってあるわけですしね。

 

 

とにかく、強烈な「体験」ですからね。体験するためには「実際にやってみるしかない」でしょう。

 

そこで多少恥ずかしい思いをしてしまうかもしれませんがそれで英語学習に対するモチベーションが維持されるのなら必要経費といえます。

 

今回は、モチベーション維持のための「強烈な体験」について書いてみました。少しでも英会話のモチベーション維持のヒントになったのなら幸いです(*_ _)ペコリ

 

 

 PS:おススメのオンライン英会話は?

 

ちなみに「じゃあ早速オンライン英会話を始めたい!」となったとしても、現在オンライン英会話の数はかなりもので、オンライン英会話を選ぶだけでも一苦労です。

 

そこでこちらのページにておススメのオンライン英会話をタイプ別にご紹介していますので、よければ参考にしていただければ幸いです。

 

【3分で分かる!】あなたにおススメのオンライン英会話選び!

 

 

 

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